句読点が入ろうとも読みにくいものは読みにくいですね

肉分が不足した為、野性味溢れるメンバー達とともに巨大ステーキをけちらにし行くことに。
新宿にある古巣に寄っていた為に、自分だけ30分遅れて店に到着すると、500㌘周辺を注文した連中はすでに皆戦闘終了しており、店で一番巨大な1㌔㌘を頼んだ猛者すら800近くたいらげているという、これから食べたら見世物間違い無い状態に。
しかし、前日にちょっとした賭けをしていたので、食わない=負けであることは火を見るより明らか、というかその時すでに勝負相手は500㌘すら食いきれずに残していた訳ですが、賭けの内容が「俺が1㌔㌘食ったら妹紹介してくれ、そっちが食いきったら女紹介する」という漢ならば死んでも負けられないものであったが為に、移動中電車の中でリバースしそうになったり、最近食欲が無くてピザのMサイズすら楽勝残す貧弱野郎に成り下がってしまっていようとも、妹萌えの友人に大切な妹を紹介させた挙句目の前でお兄ちゃん(はぁと とか言わせ見せつけてやる!
というただの嫌がらせでしかない妄想を実現したいがために、兎に角食い尽くすという意気込みのみで注文してみたものの、来たブツは想像を遥かに絶しており普段の気弱なあんちきしょうである私なら「じゃ そういうことで!」と精一杯の笑顔とともに逃げる状況だが、妹という神々しいまでの響きに後押しされつつ無理矢理食うこと1時間弱、ついに妹券獲得!!
しかしその横というか斜め前の席では1㌔㌘を上品に食した挙句1㌔程度で手こずっている私に軟弱軟弱ぅぅぅぅ!!と言わんばかりの勢いでもう200㌘頼んで食い散らかしておいてまだ物足りなそうな顔をしているスタンハンセンもびっくり*1な怪物が居たことによって奮闘したにも関わらず全然目だってねええええええええええええええええtj@おいあじょrgまえg
というわけで、妹券というか権と虚しさと胃の痛みと友人一人をお土産に向かえの車に乗って糞田舎まで帰るというすばらしき青春の1ページが心に刻まれた日を懐かしむ1週間後でした。

*1:その店で過去1㌔ステーキを食いつくしたらしい